老眼は金輪際絶対に治らないものではありません。現代の医学はここまで進んでいるのです。悲観的にならずに正しい知識を身につけて効果的な治療に取り組みましょう。
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老眼治療って何?
いきなりですが、手軽に出来る老眼の治療法をご紹介いたします。
そうです。老眼は一度なったら絶対に治らないというものではなかったのです。
目を強く閉じて五秒間数えたら目を開けて、次に目玉を右にぐるりと回す。
その次に目玉左へぐるりと回す。…という運動を五回ほど繰り返しましょう。
老眼というのは手短に言うと水晶体を動かすための筋肉が衰えてきているのが原因ですので
その筋肉(毛様大筋)を鍛えれば良いのです。
腕立て伏せや腹筋のような事は出来ませんが、目を使ったストレッチのような動きをすることで
筋力の衰えを回復させようというのが狙いなんですね。
ただ一つ難点は、やはり効果が少々分かりにくく、また効果が現れるとしても少しずつなので
途中で面倒になったり、嫌になったり忘れてしまったり…と
中々続かないという現実があります。
しかし、この目の体操は「毎日少しずつで良いから続けていく」というところが肝なのです。
とはいえこんな事をきっちり続けられる人はそう多くないことでしょう。
あなたはどうお感じでしょうか?
ただ他に朗報もありまして、この手の地道なストレッチによる老眼治療以外にも
2004年から日本で取り入れられ始めた方法があるのです。
アメリカのFDA(米国食品医薬品局)で認可を受けた治療法なのですが、なかなかの優れものです。
といっても怪しげな視力回復装置を高値で売りつけるような類のものではありません。
ごく短い時間の施術で完了するものなのです。その名は伝導性角膜形成術。
5~10分程度の手術時間で入院の必要もありませんし、
点眼麻酔によって痛みを感じることもほとんどありません。
これは老眼を起こした眼球の角膜に対してラジオ波と呼ばれる電磁波の一種をあてるものであり、
角膜の曲面を変化させることで、手元に焦点が合いにくく見えづらい状態を改善します。
また、加齢により老眼が進行して再び見えづらくなってきた場合でも何度かは追加治療が可能です。
ラジオ波によってコラーゲンを収縮させて「角膜周辺の」カーブを変える手法ですから
角膜の中央部は元のままのカーブを保ち、遠近両用のレンズを角膜上に作りあげるという理論です。
とうぜんのことながら、対象となるかたの個人差がありますから
施術が可能であるかどうかは専門医の診察が必要となります。

